すっぴんのくじゅうにつつまれて/トライアル長者原温泉郷

トライアル温泉郷とは

すっぴんのくじゅうにつつまれて

1700メートル級の山々が連なる“九州の屋根”、くじゅう連山の玄関口として多くの旅行者や登山者たちに愛されている長者原。

長者原という地名は、別府や湯布院の観光開発に尽力した油屋熊八が大正14年(1925)、松の台にテントホテルを開設した時、付近一帯に伝わる朝日長者伝説にちなんで命名したのが始まりです。当時は「長者ケ原(ちょうじゃがばる)」と呼ばれていましたが、後に現在の「長者原(ちょうじゃばる)」となりました。なお、長者原温泉は、くじゅう連山の麓、標高約1000メートルの飯田高原の中心地に湧く温泉として、周辺の星生温泉、牧の戸温泉、寒の地獄温泉と合わせて『長者原温泉郷』とも呼ばれています。

周囲約100キロメートルに及ぶ世界最大級のカルデラの中にある、阿蘇五岳と北東部のくじゅう連山。その雄大な懐に抱かれた『長者原温泉 トライアル温泉郷』は、阿蘇と由布岳を結ぶ爽快な高原ドライブの聖地、やまなみハイウェイ沿いという絶好のロケーションに位置しています。

このくじゅうエリアが世界に向けて誇れる最大の魅力が、ありのままの自然の美しさ。あなたをぐるりと取り囲むこの大自然は、まさに「すっぴんのくじゅう」です。ここ『長者原温泉 トライアル温泉郷』で、心も体も「すっぴん」になって、日常から解き放たれた、おだやかなひとときをご堪能ください。

久織亭 虎乃湯 こはく食堂

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