すっぴんのくじゅうにつつまれて/トライアル長者原温泉郷

施設・散策案内

施設案内

トライアル温泉郷が網羅する施設や散策スポットを写真と文章で紹介します。
また、周辺の観光スポットも合わせて紹介します。

久織亭 虎乃湯 こはく食堂

各スポットをクリックすると、詳細をご覧になれます。

我が国のエコツーリズムの聖地

トライアル温泉郷が網羅する施設や散策スポットを写真と文章で紹介します。
また、周辺の観光スポットも合わせて紹介します。

食べる

農家レストラン べべんこ

生産者が作った安全・安心・新鮮な食材を食べて欲しいという思いからできたレストランです。豊後牛を使った料理やとり天など郷土の素材を使った料理をお楽しみいただけます。ロケーションも非常によく、くじゅう連山を見ながら食事をしたい方にお勧めです。

農家レストラン べべんこ

町田バーネット牧場

大自然の恵みを受けた豊後和牛や地ビールを堪能できる牧場。直営牧場で飼育された極上の豊後和牛をステーキや焼肉で存分に味わえます。また、乗馬体験や小動物とのふれあいコーナーなどもあり、春から夏にかけてはポピー、ラベンダー、ひまわりなど季節の花も楽しめます。

町田バーネット牧場のイメージ

レストハウスやまなみ

阿蘇くじゅう国立公園、長者原エリアに位置する充実設備のレストハウス。くじゅうの大パノラマを眺めながら、ゆっくりと食事を楽しめます。夏期限定のご当地ソフトクリームなども人気。ドライブ休憩におすすめのスポットです。

レストハウスやまなみのイメージ

長者原ヘルスセンター

くじゅう連山の登山口にあるドライブイン。1階は食事処とお土産売り場で、2階に温泉があります。こじんまりとした共同湯ですが、窓の向こうには雄大な山並みが一望できるなど、登山者の憩いの場として賑わっています。

長者原ヘルスセンターのイメージ

自然を楽しむ

タデ原湿原

くじゅう連山の北側に位置する、火山地形の扇状地にできた湿原。山岳地域に形成された湿原としては国内最大級の面積を持つなど重要性も高く、希少な植物の生育も確認されています。2005年に坊ガツル湿原とともに「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」名で、ラムサール条約に登録。

タデ原湿原のイメージ

くじゅう連山

“九州の屋根”と称される「くじゅう連山」。最高峰の中岳(1791メートル)を筆頭に、久住山や大船山、三俣山など1700メートル級の山々が連なる、絶景のパノラマです。トレッキング初心者には、牧の戸峠から久住山までの往復約4時間半のコースがおすすめです。

くじゅう連山のイメージ

飯田高原

くじゅう連山北部に広がる飯田高原。新緑、紅葉、樹氷など、四季折々に変化する美しい自然の素顔は、驚きと発見がいっぱいです。また、飯田高原を貫くやまなみハイウェイは、ドライブコースの大本命。眼前に迫る峰々のダイナミックな景観は、壮大な自然のロマンを感じさせます。

飯田高原のイメージ

九酔渓

いわずと知れた新緑と紅葉の名所。玖珠川上流の約2キロに渡って続く断崖絶壁は、息をのむ迫力です。特に毎年10月下旬から11月の紅葉シーズンには多くの観光客が訪れ、渓谷を見下ろす峠の展望台からは、燃えるような紅葉の絶景が深い感動を与えてくれます。

九酔渓のイメージ

くじゅう野の花の郷

くじゅうや阿蘇を中心に咲く野草をより自然な形で楽しめる観光野草園。林間を散策する道すがら珍しい野性植物なども観察できます。ヘルシーな食材を使った山草料理やなかなか入手しにくい野草の花苗もあるので、散歩感覚でのぞいてみてはいかがでしょう。

くじゅう野の花の郷のイメージ

くじゅう花公園

雄大な久住高原に広がる「くじゅう花公園」。春から秋にかけて、チューリップやヒマワリ、コスモスをはじめ約500種、300万本もの花々が約20万平方メートルもの敷地を色とりどりに埋めつくします。園内には、花をテーマにしたショップやカフェ、レストランなどもあります。

くじゅう花公園のイメージ

久住高原

どこまでも青い空が広がる、くじゅう連山の南側に開けた高原。夏、山頂をミヤマキリシマがピンク色に染めると、登山シーズンの到来です。春は野焼き、秋は銀色に輝くススキの波。そして冬、頂上付近では樹氷の花が気高く咲き誇ります。

久住高原のイメージ

九重ラベンダー園

約3万5千本のラベンダーが咲き乱れる九重ラベンダー園。夏の高原が美しい紫色に染まる、一面のラベンダー畑は必見です。見頃は6月下旬から8月上旬頃です。園内のラベンダーソフトクリームも人気です。なお、春の菜の花や秋のコスモスも見応えがあります。

九重ラベンダー園のイメージ

やまなみハイウェイ

国道210号線の水分峠を起点に、湯布院と阿蘇をむすぶ全長約50キロのドライブコース。雄大な自然の中をゆっくりと駆け抜けながら、開放感あふれるひとときが楽しめます。特にくじゅう連山を真正面にとらえた、長者原からの景観はやまなみハイウェイを代表する絶景です。

やまなみハイウェイのイメージ

牧の戸峠

やまなみハイウェイ最高地点にある峠。くじゅう連山や長者原、遠くは阿蘇連峰を一望できる、標高約1,333mからの大パノラマは必見です。ちなみに、久住山への最も手軽な登山コースの入口でもあります。

牧の戸峠のイメージ

遊ぶ

国立公園 九重 やまなみ牧場

動物とのふれあいをテーマにした観光牧場。放し飼いのヒツジ、カモ、アヒルたちとの出会いをはじめ、乗馬体験や乳搾りなども体験できます。夏期には、園内を巡回するトラクター(有料)も登場。隣接する「まきばの温泉館」では、ミルクたっぷりの牛乳風呂も楽しめます。

国立公園九重やまなみ牧場のイメージ

エル・ランチョ・グランデ

雄大な飯田高原をバックに、気分はすっかりウエスタン!?乗馬は初めてという人も心配ご無用。親切なカウボーイがやさしく手ほどきをしてくれるので、初心者から上級者まで自分のペースで気軽に乗馬が楽しめます。園内のレストランやグッズも人気です。

エル・ランチョ・グランデのイメージ

龍門の滝すべり

落差約20メートル、幅約40メートルの落とし滝。特に夏の風物詩でもある「滝すべり」は、子供たちにも大人気。厚手のビニール袋をお尻に敷いて、滝つぼから流れ落ちる水に乗って約50メートルの岩床を一気に滑りおります。近くで滝すべりグッズの貸出も行っています。

龍門の滝すべりのイメージ

買う

九重ふるさと館

九重エリアの情報発信基地は、九重ICから車で5分とアクセス抜群。
旬の採れたて野菜や農産加工品、手作り工芸品など、九重ならではの産物が揃っています。館内の総合観光案内所には、各種案内パンフレットなども完備されています。

九重ふるさと館のイメージ

学ぶ

長者原ビジターセンター

くじゅうの自然について、楽しく学べる資料館。館内にはくじゅうを模型で紹介したジオラマもあり、雄大なくじゅうの全景を見渡すことができます。また、スライドなどの展示コーナーやハイビジョン映像が観賞できるシアタールーム、展望コーナーなども整備されています。

長者原ビジターセンターのイメージ

地熱発電所

八丁原には、日本最大の地熱発電所があります。ここでは、地下から取り出した蒸気を利用する地熱発電の仕組みを実際に見学することができます。また、展示館では発電の仕組みや種類をパネルや映像で分かりやすく学習することもできます。

地熱発電所のイメージ

つかる

筌の口温泉

ノーベル賞作家・川端康成が長期滞在したことでも有名な温泉。炭酸泉ですこし濁りがありますが、胃腸などに良いとされており評判です。昔ながらの湯治や静養向きのひなびた雰囲気も趣があります。

筌の口温泉のイメージ

寒の地獄

標高1100メートルの高地にある冷泉。皮膚病や神経痛に良いとされており、摂氏13度〜14度の硫化水素泉に震えながら入浴するのが寒の地獄流。水着着用でそのまま入浴し、あとで体を温めて温泉の成分をしみこませます。

寒の地獄のイメージ

観光名所

九重“夢”大吊橋

全長約390m、高さ約173mを誇る日本一の歩行者専用大吊橋。標高約777mの橋の上からの眺めは、まさに“天空の散歩道”。日本の滝百選にも選ばれた「震動の滝」をはじめ、九酔渓、鳴子川渓谷などの雄大な景観を楽しむことができます。

九重“夢”大吊橋のイメージ

九州芸術の杜

なだらかな飯田高原に広がるアート空間。約2万5千平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家たちの集いの場として、俳優であり画家の榎木孝明氏や、農作業中の事故で両腕を失い義手で詩画を描く大野勝彦氏の美術館などもあります。

九州芸術の杜のイメージ

川端康成文学碑

文豪川端康成は、高田力蔵画伯の描く九重の美しい景観に心をひかれ、九重を主舞台にした小説「波千鳥」を発表。文学碑の表面には自筆の色紙から「雪月花時最思友 康成」という言葉が刻まれ、裏面には飯田高原を美しく描写した一節も記されています。

川端康成文学碑のイメージ

小松地獄

標高約1,100m。大自然の中に吹き上がる蒸気や噴出する熱泥の様子が散策道から観察できます。岩肌にこびり付いた不気味な噴出物の色合いは、まるで地獄のような雰囲気とか。散策道は20分程度でひとめぐりできます。

小松地獄のイメージ

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